ロゴス聖典 · 至高の盟約

兼ね得ぬことの公理

至高の盟約 3 · 山門に刻まれた六つの聖公理

3.1それがどこに在るかを問う者は、どこへ行くかを失う。どこへ行くかを問う者は、どこに在るかを失う。(参 プラトン福音書 1.24)
3.2両方を得ることはできない。人が愚かだからではなく、天がそう成っているからである。(参 プラトン福音書 1.26)
3.3ゆえに——力を倍にしても、一方が鮮明になれば他方はぼやける。費やしたものは両端を買わぬ。
3.4ゆえに——「十分に丁寧にやればすべて明らかになる」と言う者に足りぬのは丁寧さではない。天が許さぬことを求めているのである。
3.5ゆえに——ある事柄には正邪がない。あるのは代価だけである。どちらを明らかにするかを選ぶとは、どちらを手放すかを選ぶことである。
3.6ゆえに——「これは正しいか」が答えを出さぬときは、問いをこう改めよ。これは何を要するのか。誰がそれを払うのか。
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